Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。
  • title
    雨模様
  • date
    2015.04.03

 今日の札幌は天気がよくないです。

雨ざーざー。

 

南三条店は建物が築80年近くととても古いので、強風が吹き荒れると恐ろしいです。

 

ドアはギィギィ鳴るは、階段はギシギシ唸るは、窓はガタガタタ揺れて、本当に面白い建物とお店だなー。と改めて思った新年度。

 

 

 

新しい一歩でスタート!

毎日新人になった気持ち〜。←(ダメ)

 

  • title
    アイコ
  • date
    2015.03.27

 

こんにちは。自称童顔のRyuです。

 

季節が段々と春になってきて、ポカポカした陽気が外を包んでいます。

 

そんな暖か日和のおかげでお店では、アイコを飲まれる方がじわじわと増えてきました。

 

皆さん、『アイコ』ってご存知ですか?

最近の若い人はあまり使わない言葉らしいですね。

 

 

 

そう、『アイスコーヒー』の事です。

 

BrownBooksCafeのアイコは、ネルドリッブで落とされた深煎りモカのフレーバーが強烈に香り、スッキリとした苦味で「くぅー!気持ちいい!」と飲む度にシビれます。

 

色々と若さが欠如してます19歳。

 

アイコ飲んで気持ち良いなんて何を言っているんだろう自分。

無理矢理まとめるとそれだけ美味しいってことですね(強引)。

 

 

「俺アイコがめっちゃすっきゃねん!」

 

 

ふふふ、愛の告白みたい。

 

 

 何を言っているんだろう自分。(2度目)




ps. 後日、店長から「アイコなんて聞いたことないわ!!!」と否定されました。 笑

  • title
    少年時代
  • date
    2015.03.21

先日、Twitterで紹介した ”ムスティ” が僕の中でじわじわきています。

みなさんご存知のあれとあれに似ているけれど、けっしてそのどちらでもない顔の絶妙なバランス加減がたまりません。しばらくみつめていると、どうしても笑ってしまいます。

 

 


この子…

不明

 

 

 

 

 

破壊力抜群。

不明

 

 

 

すみません。少しふざけ過ぎました。

ムスティは、ベルギー生まれの、無邪気で心がとても優しい勇敢な少年です。
30歳になっても大人になりきれない僕には、少年ムスティの誰に対しても素直で、何事にもまっすぐ生きている姿は眩しすぎます。

お子さんと一緒に読んでいただきたい絵本です。

  • title
    ドリップコーヒー
  • date
    2015.03.21


BrownBooksCafeの珈琲は、


厳選された有機の豆を使い、ネルドリップで一杯一杯ゆっくり丁寧に淹れています。

なので

提供される間は本や音楽、空間を楽しみながら各々の至高の過ごし方をお楽しみください。


珈琲豆はBBCブレンドを使っており、香りが香ばしく、一口含むとまったりとしたコクと苦味が口内を包んでくれます。




突然お店の珈琲の良さを語り出してどうしたどうした?って思いましたよね。

ふふふ、アイアムミステリーボーイ。




珈琲の苦さは、時に楽しく時に切ない。



  • title
    Whiteday
  • date
    2015.03.14

 

 

ホワイトデーがやって来ました。

皆さんは先月チョコレートを貰いましたか?

貰おうが貰わまいが関係なく、BBCのお菓子・ケーキをオススメします。

 

 

西野店で手作りされているお菓子たちは、北海道産の小麦粉を使用し、添加物も入っていない身体に優しく心に貯まる美味しさです。

 

Edit

 

僕が西野店の場所の説明をする時は、

「キリンのびっくりドンキーの目の前」

と、このアバウトな説明で8割の方は「あ〜あそこ!」と理解してくれます。流石(?)です。

 

 

先日、高校生の男の子がクッキーを買って下さりました。

ホワイトデーのお返しですかね?

嗚呼、青春…。

幸せを勝手におすそ分けさせて頂きました。

ありがとう!ファイトだ少年!