昨日はコーヒーの日でした。
しかしコーヒーを楽しむ一日にはなれず…オーマイガー虫歯day!!!
やっと行けた歯医者さんは神さまに見えた。受付の人も歯科衛生士さんもみんなみんなありがとう。みなさん歯を大切に。
自分で懲りて本当に虫歯になってほしくないので、この日はこどもの歯磨きも嫌がられるくらいやりました。
さて、コーヒーの日とはどんな日でしょうか?
世界で2015年に定められた「国際コーヒーの日」。コーヒー豆の一大産地であるブラジルで、10月1日が新年度となっています。つまりお米で言う新米のようなものですね。新しいサイクルでの収穫が、この日から始まります。
また日本では、世界より30年以上前の1983年に、全日本コーヒー協会によって、同じ日に「コーヒーの日」が定められていました。暑さが落ち着いて涼しくなってきたこの時期に、ホットコーヒーが飲みたくなるからです。わかりやすい!
とにかく「10月1日はコーヒーの日」と言うことを覚えていただけると嬉しいです。
コーヒーの誕生日みたいに、今日の一杯をちょっと特別に感じる。育ててくれた親みたいに、産地の方に感謝したくなる。近所のおっちゃんやおばちゃんたちみたいに、ここまで見守り運んできてくれた方々。
目の前のコーヒーに出会えたのは、そんな人たちのおかげです。
コーヒーの木には、ジャスミンの香りのような真っ白な花が咲き、赤や黄色の実がなります。花言葉は「一緒に休みましょう」。
ちなみに先日、私はあまりにも忙しくあまりにも疲れていた時に、10分だけ寝たいとソファに倒れ込み、自分の履いていた臭い靴下をアイマスクがわりに休みました。
コーヒーがあったらもっと良かったな、と思います。
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Chihiro Taiami