和書・洋書 のスタンダード絵本やはじめて見る絵本、そして稀少な絶版本!
等々、なにがあるか ワクワクします☆
毎月 何百冊あるか私もワクワク、ドキドキしています!笑
是非、遊びに来て下さい☆☆☆ 当店は古本、古雑貨の販売もしていますが、現在のスタッフは私がそうだったように、ほとんど珈琲業界に長くいた人ばかり。
春に旦那さんの転勤でうちを辞めた清水さんの事を書こうと思っていたら秋になってしまいました。
西野店開店直後から丸3年働いてくれた清水さん。
昔いた珈琲屋が同じでお互い知っているのはもう15年ぐらい?

今は北見の玉ねぎ畑でパートをしているらしいです。↑
「汗水流してお昼に木陰で食べるおにぎりが最高に美味しいです!!!」と先日報告がありました。笑
どこに行っても明るくポジティブでどこでも生きていけそう。元スタッフの体阿弥さんもそうだけどメンタルが強い。笑
仕事でミスをしても自分で全部尻拭いをしていました。笑
例えば、
「お客様にクッキー1つ入れ忘れちゃって、電話きて、品物と、その他に自分でお詫びに買った物と一緒にお届けして謝りに行ってきました。申し訳ございませんでした!!!」
そしてそのお客様を必ずファンにさせていました。
催事も、車の鍵だけ渡せばコーヒーの仕込みして、売る商品も準備して
1人で勝手に行って、ちゃんと売り上げを作ってくる。。。
絶対、自営業向き。笑
いつか戻ってきてほしい。
今は西野がなくなり、南3条店は店主の私と、清水さんの代わりに入った新人の湊さん。新人と言っても元同じ珈琲屋出身なので仕事の覚えが早く、一度言った事はメモもしないのに必ず覚えていて、常に冷静で、私の正反対!笑
今、喫茶の仕込みはほぼ湊さんが担当してくれています。
皆、優秀で助かっています。😅
私達が元いた某珈琲屋は、1人が1人分しか働かないと怒られるような厳しい会社で…
…ってよく考えてみると、うちと同じだ😳
最近、やる気と体力が追いつかず日々悔しい思いをしている店主でした。
下書きに、暑中お見舞い申し上げます!と書いていたのをすっかり忘れていました。
店主です。
前回書いた通り、悪夢にうなされるくらい札幌も暑くて寝苦しい日が続いていました。
っていうか、扇風機を持っていない事に気がつき、ついに買おうと決めました!!!
あ、来年ね。笑
気が変わらなければ来年、絶対買う!!!
今夜は少し涼しい。
8月ももう終わろうとしている。
だんだん少しずつ涼しくなって、気がついたらあっと言う間に雪ふるんだよなぁ。。。
…今夜も寝る前にコーヒーを飲んでいます。寝酒じゃなくて寝珈琲。
さて、明日から4プラホールで浜和幸写真展を開催します。4プラホールを貸し切るのは初めてなんです。


2000枚!!!
ありのままの飾らないパリ。そして当たり前のように街並みに溶け込んでいるカフェ。木が写っている感覚でカフェが写っている。たくさん。
1枚1枚にストーリーがあって、マンガの吹き出しみたいなセリフを想像してまう。
4プラホールは広いし涼しいし、じっくり見る事ができます。
期間:8/25(木)-31(水)
場所:4プラホール(札幌市中央区南1西4-4丁目プラザ7F)
時間:am10:00〜20:30 入場無料
南3条店の方はパネルで飾れないので店内中にバラの写真を飾っています。
そちらは8/30(火)まで!
絵本は勿論、シリーズグッズの方が
多く目にするのではないでしょうか?
ピータ-ラビットは知っていても、そのお話しは どんなだったっけ?
という方も多いかもしれません。
3年前は私もその1人でした。
ストーリーの説明は省きますが(全24話)
ピータ-ラビット シリーズの舞台になった場所はイギリス北西部に位置する湖水地方。
ビアトリクス ポタ-が晩年暮らし、
湖水地方の景観、土地を守ろうと、
生前、死後 全力で支援したと言われる場所。
作品のあちらこちらにこの地域の美しい湖、山々、街並、建物、庭木と言いきれないほどですが、
この風景が絵の中にちりばめられています。
正式には、ちりばめられているはずです!
(来年、実際に確かめに行ってきます!)
私がピータ-ラビットに心ひかれたのは、
素晴らしい絵だけではありません。
絵も勿論いいんですが、、、
やはり、絵だけではありません。
ストーリーのリアルさや、
人間ってこういうところあるな~という
気持ちの描写が私のすりきれた心に染み込みました。笑。
生み出された物語が可愛いだけの話ではないという事を知り、
作者 ビアトリクスポタ-を追っかけたわけなんです。
物語の中には、
ビアトリクスポタ-が送ってきた生活や日常がちゃんとある。
リアルな毎日がある。
ほんの少し作者を知り、
私はそう感じました。
と言っても、
私の浅い知識では、
ビアトリクスポタ-について、あれやこれやと真面目な話が出来る程 熟知しているわけもなく
ただ私が心打たれた事、のめり込んでる事をここで書きたかった。
それだけなんですが。
なんか、浅知恵で本当に申し訳なってきました。
ここまですごく時間をかけて書いてきたんですけど、
あれも言いたい、
これも言いたい、
って欲ばかりあって
なかなか前へ最後へ進めません。
ビアトリクスポタ-がピータ-ラビットを創作した期間は実質的に30代中半~40代後半。
本当にすごく短い期間です。
そこに登場する動物の多くは
ビアトリクス ポタ-が
ペットとして飼っていた愛すべき動物たち。
幼いころから絵を書く為に
観察し、記録し、想像する
事が好きだったビアトリクスポタ-。
ただ、ただ 身に積まされます。。
4pla 長滝