Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。

年: 2017年

  • title
    CHOCOLATE
  • date
    2017.04.21
最近花粉症と診断されて、結局今は花粉症じゃない、4pla店長滝です。 毎日思いがけない事が色々あるもんですね。 のど飴を1日中舐めていたあのひとときが、今は懐かしい。あの現代病に乗った感覚。言わなきゃ損とばかりに、ネタにしてました。 お客さんにその後の様子をたずねられた時の忘れてた感じを思い出すだけで、ドクドクと動悸がします。m(__)m そんな私の欠かせない日課は、Chocolate ☆ かたときも欠かした事がありません。幼い時に流した鼻血も今となっては、良い思い出です。体がChocolateの容量を確実に越えたんでしょう。 今は嬉しいことに、もうどれだけ食べてもニキビは出ません。いったいどこに吸収されているんでしょう。。。 出勤前に買い足しては、コンビニのお姉さんに顔を覚えられる毎日。。。 やめられませんm(__)m 外国のChocolateとか、、もう中毒でしょ。 ポリフェノールとか集中力が増すとか、疲れてるんじゃない?とか、そういう言い訳してまで食べたいわけじゃないんです。 ただ食べたいんです。 U.S.A.m&m’s!コロッと食べたい分だけ出てきちゃう『お口にとけて手でとけない』! U.S.A.HERSHEY’S  Book !このイラストが人気です☆ U.S.A. LIFE 広告POSTA! 当店オリジナル クッキー! ダブルチョコクッキーの生地にchocolate、まるごとchocolateと2度美味しい贅沢クッキー。 Chocolateって、やめられません!笑。 以上です。 ◎GWのお知らせ◎ 『BBCのアメリカのファブリックフェア-』 札幌市中央区南1条西4丁目4丁目プラザ 7F自由市場内 4/29(土)~5/5(金)10:00~20:30 TEL 011-261-0295 ※店主がアメリカ買付したてのヴィンテージ ファブリックをGWに大放出!お楽しみに!
  • title
    春のお便り
  • date
    2017.04.11

こんにちは。南3条店の湊です。

家のあちらこちらで猫がひっくり返っていたり、抜毛が凄かったりで春の訪れを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私も日なたでゴロゴロしたい。
シミができないなら。(切実)

冬のBBCは寒過ぎる…なんてご意見をどこかで目にしたこともありましたが、南3条店にもようやく暖かな陽射しが入るようになりました。 店内の厳しい寒さに耐え切れず、すっかり葉を落としてしまったアイビーにも新芽が出てきました。

夏は夏でまぁ暑くなりますから、、、苦笑
これから初夏にかけてが一番気持ち良く過ごせる季節かと思います。ぜひ足を運んでくださいね。

今年も桜のシフォンケーキ始めました!

先日、実家の電話横のメモ帳に

『春、新しい人生のスタート』

と、父が書いた覚え書きみたいのがありました。

70歳を過ぎて、まだ新しい人生を始めようとしているのかと思うと、ちょっと可笑しかったのですが、「人生一度きり!」より、二度でも三度でも新しく始められる方がなんかいいかもなぁ。なんて思ったのでした。

  • title
    新年度始まりました!!!
  • date
    2017.04.02

お久しぶりです店主です!

日々の雑務に追われ、なかなか手軽なSNSばかに頼ってしまい、より大事なブログを更新できなかったので、先月から当番を決めました↓

◾️月初め…店主 星川(ホシカワ)

◾️10日頃…南3条店 湊(ミナト)

◾️20日頃…4pla店 長滝(ナガタキ)

このメイン3人、交代で書いていきますのでよろしくお願いします!

4pla店にいるあとの2人、石本&石田はTwitterなど、日々のお知らせで登場してます。

でもまずは何より、実際にお店に来てほしいです!!!

どうぞよろしくお願いします!

 

さて4月に入りました。

先月ひっそりとブラウンブックスカフェ11周年を迎えました。何かやろうと思っていたんですが、、何もせずに過ぎてしまいました。。。やる気と気持ちに体力か追いつかず、毎日やるせない思いでいっぱいです。(苦笑)

あと会社にして2期目に入りました。初めての決算とか法人税とか南3条店の棚卸しもまだやってないんですが、、、大丈夫なんでしょうか。。。汗

新しいノートたち!PC買わずに粘ってます。

手書きの方が喫茶の合間にパッと開いて記入できるから私には合ってるかも。

ま、なんとかなるでしょう!

 

 

そして先月2週間、アメリカに買付出張に行ってきました!!!

古い雑貨や古本(主に絵本)440kg発送して先週到着しました。

毎日クリーニングして値付けして、2店舗に振り分けてならべています!こんなのどこにも売ってない‼︎かわいすぎる‼︎と毎日うっとりしながら眺めています。自分もほしいけど、やっぱりほしいお客さんの所へお嫁に行ってくれた方が私も嬉しい。

行くべき所へ行った方が物も喜ぶ気がします。

好きな事を仕事にするのって嫌いになるぐらい過酷で、でもやっぱり辞められないんですよね、好きな事って。一生貫きたいですね。

いない間もスタッフが店を守ってくれて、お客さんも変わりなく来てくれて本当に本当にありがたいです。

今年、買付は最低あと2回は行きます!!!

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ブラウンブックスカフェを愛して下さる皆様に

次回ブログで店主よりご報告があるかもしれません。笑

see you soon!

ホシカワ

  • title
    winnie the pooh
  • date
    2017.03.21
お久しぶりです☆ 4pla店長滝です☆ 久しぶりすぎて、ブログにログインすることさえ時間がかかりまして、、プーさんの口癖を真似すると、 『いやんなっちゃう!』苦笑。すいません。 私のオススメの1冊をご紹介します! 皆さんご存知 世界一有名なくまであるプーさん。イギリスの作家 A.A.ミルンが息子クリストファーロビンに作ったお話です。クリストファーロビンの子ども部屋に、次から次へと集まってくるぬいぐるみをお話の中へ登場させ、そのお話が「くまのプーさん」「プー横丁にたった家」の2冊の本になっています。 私はだいぶ大人になってからこの本を読みましたが、アニメーションとはまた全く違う別なお話を読んでいるようでした。くまのプーさんと森の仲間たちがいる世界は子どもの世界ですが、うさぎにばかにされてだまされる事もあれば皮肉ばかり言うイ-ヨがいる。トラ-が暴走をはじめるかと思えば、臆病なコブタがいる。こういうリアルなキャラクターを見て、大人の世界とたいして変わらないじゃありませんか、と思ったのは私だけではないはずですよね、きっと。。。 おばかさんなプーとそんなプーが大好きなクリストファーロビン。 それぞれのエピソードの解決の仕方はほとんどがシンプルに”きみが大好きなんだ””きみがいればそれでいい”と子どもならではですが、大人になった今ならよくわかります。 世の中って、結局そこですよね。笑。 どんなにいい事言っても気持ちですよね~。 そうじゃない時も、あるけど。すいません。苦笑。。 ただ、くまのプーさんを読むたびに思うのは、「あぁ、私は本当に大人になりすぎてしまった!」と。 皆さんはどうですか?笑。 補足:ちょっと前、ラジオでオススメの1冊にこの本を紹介したのに、あまりにもうまく紹介できずグダグダだった為、反省も込めてここで紹介させてもらいました!もっと勉強しますm(__)m
  • title
    夜のBBC
  • date
    2017.03.10

こんばんは。スタッフ湊です。

店主買付中、南3条店で一人さびしく留守番しています。

現在開催中の『BBCのお菓子フェア』大変ご好評をいただいております。
3/15 (水) までの期間限定の焼菓子もございますので、この機会をお見逃しなく!

さて話は変わりますが、みなさん夜のBrown Books Cafeにいらした事はありますか??

普段 私は遅い時間に店に立つ事は少ないのですが、ここで過ごす夜、良いですよ。すごく。

窓から見える街の賑やかさと店内の静けさとのコントラストとか、そこに流れ続けるメロウなBGMとか…
いろいろ相まって、なにかこう、グッと切なくなるような瞬間があります。

あ、、お客さんがいないから切ないんでしょうか??涙

いや、それだけではないです。

本当に良い空間なのです。

星川さんが確かな目で物を選び、独自の感性で作り上げた空間。
働いている私にしてみれば見慣れた光景のはずなのに、いまだに店の入口に立つと圧倒されます。

カフェスペースには沢山の本があります。

古書店でも なかなか目にすることのできないような古い洋書や写真集、東欧の絵本なども沢山あります。

一人で時間を過ごすとき、ついついスマホを見たりしがちですが、ぜひ本棚からどれか一冊手に取ってみてください。

言葉のわからない外国の絵本でも、写真集でも。

普段手に取らないような一冊をパラパラめくってみると、なにか自分の思い出と重なったり、新しい発想に繋がったり、意外とおもしろいものですよ。

夜のBrown Books Cafeへ ぜひお越しください。