Coffee Column
コーヒーコラム
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。

年: 2017年

  • title
    Brown Book、茶色い本。
  • date
    2017年08月04日

こんにちは!店主です。

8月に入りましたね。本当に早いですね。

最近は人生の折り返しにきているので、やり残しのないようやりたい事はすべて挑戦してみようと思っています。笑

やりたい事…

一生じゃなくていいけど、一度アメリカに住んでみたいですね。

毎日、雑貨を探してたいです。

 

 

春に結婚し、秋からの引越し先がみつかりました。

憧れの団地です!!!笑

 

さて。

以前にも告知しましたが、10月1日コーヒーの日に、当店で発行している珈琲文芸誌 ”Brown Book” 第5号を発行いたします。

去年から、予算上の理由により文庫サイズからB5サイズに変わりましたが(笑)、タイトル通り変わらずBrown Book=茶色い本。

内容はコーヒーにまつわるエッセイや小説。

そして今年は文章を募集中です!!!

→https://brownbookscafe.com/blog/archives/3358

締め切りは8/15(火)。

メールまたは店頭の投書箱へ。

仕事や学校帰り4plaの投書箱に入れにきて頂いてもいいし、

南3条店でコーヒー飲みながら書いて、帰りに投稿して頂きたいです!

(私達も締め切りが迫っていて焦ってきました苦笑)

 

あなたの人生で最高だった一杯を教えて下さい!!!

 

 

 

 

  • title
    BBCの絵本
  • date
    2017年07月24日
4pla店の本棚には USA Vintage Book・France Antique Book それと、絵本が並んでいます。 絵本はUSA・France・そして日本。 どの国の本も少し古めのVintage Bookや1900年代初頭の本まで、さまざまです。 特に外国のシリーズ本は年代によって、紙の素材や質感が違い、印刷の仕上がりが変わってきます。そして、人気シリーズならなおさら長期間にわたって描き続けるわけなので、作者の年齢を考えると、シリーズ後半は体力的にとても大変ですよね。とか、とか、いろんな事情もありそうなので、1冊1冊見れるだけでも、本当にラッキーと、思えてなりません! しかもBBCは店主が買付に行っている。と、なれば探し求めてもいい本に出会えるかな~んて、現代の恋愛事情と同じですよね。 レア。レアですよ。苦笑。 なんて考えたりすると、洋書絵本を見る楽しみ広がりませんか? 日本では見られない色づかいやストーリー、絵本の大小、価格に関係なく、絵を見るだけで細やかな喜怒哀楽を感じさせる良質な絵本がとても多い事にも驚きました。 子どもの頃から教科書でさえ絵本のようなクオリティを当たり前に見ていたりとなると、そうなってしまうんでしょうか? そうですよね。 そうですよね。 洋書絵本はストーリーやキャラクターもいいんですよね。 1931年発行  フランス絵本作家ジャン・ド・ブリュノフ 『ぞうのババ-ル』シリーズ 母親が子どもの頃に撃ち殺され、パリの街へ逃げたババ-ル。象の気持ちがわかる老婦人に学校へ行くなどの親かわりになってもらい、サバンナ(自国)へ帰り、王様にになるお話。フランスの子どもたちから圧倒的な人気シリーズでした☆ アメリカ絵本作家Dr.Seuss アメリカでス-ス博士の絵本を知らずに育つ子どもはいないと言われる程。子どもの単語帳や自身の出版社まで作り子どもの教育に人力した一人です☆ たとえば、チャールス.M.シュルツのスヌーピーとチャーリ-・ブラウン。作者は子どもの目から見た世界がいま私達の前にある本当の世界だと『PEANUTS BOOK』をとおして言っている様に、私達の心を離しませんよね。 子どもに読む本だから、良質な、ワクワク楽しくなる様な、大人になっても心に残る様な、大人になった今を支える様な、、絵本をブラウンブックスカフェに探しに来て下さい☆ ☆☆お知らせ☆☆ ☆絵本をコ-ヒ-豆と交換しませんか?☆ ブラウンブックスカフェ4pla店にて、懐かしい絵本をお持ちの方へコ-ヒ-豆をプレゼントしております☆☆☆ どうぞよろしくお願い致します☆長滝