Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。
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    輸入菓子
  • date
    2015.01.08

こんにちは。
髪を切ったらお坊ちゃんみたいになり、店主の星川さんに鼻で笑われたスタッフのRyuです。
最近南3条店では、沢山の種類の輸入菓子が置いてあります。
DUCHYのレモンショートブレッドや、
TRUMPEのチョコレート。
RICOLAのハーブキャンディ等々…。
いろんな国のいろんな食べ物があって外国に行った気分。


「アメリカ行ってきた☆」と、ゴールドコインのチョコレートを友達にあげて「hahahaアメリカンジョーク★」というくだらない事だって出来ちゃう。
輸入菓子ってなんだか惹かれちゃう。
あれもこれもとワクワクが止まらない!
さあBBCにCOME ON!!!
それと今週土曜日からミニギャラリーで絵の展示会も行われますが、それはまた後日報告。
ニコリ。
南3条店 Ryu

  • title
    2015年
  • date
    2015.01.06

あけましておめでとうございます。
実は3日から営業しておりましたブラウンブックスカフェ南3条店。
西野店も4日から営業していました。
4プラ店は休みなしでの営業でした。
新年早々沢山の方々にご来店していただき感謝です。
今年はBBCを通じて、仲良くなる方を100人つくるのがスタッフRyuの目標です。
小学校1年生の様な目標。頑張ります。
僕は今年で成人になります。
わあ楽しみです!今まで以上に出来る男として成長していきます。
毎日笑顔でお店に立っているので、是非声をかけてください。
今年もどうぞよろしくお願い致します!

南3条店 Ryu

  • title
    今年もお世話になりました。
  • date
    2014.12.30

今年もブラウンブックスカフェは激しい動きとなりました。
今年は1月にフランス•ベルギーに本と雑貨の買付けに行き、4月末には西野の店「雪」が
「ブラウンブックスカフェ西野店」にリニューアルオープン。
催事で北海道神宮やPMF会場の芸森&キタラ、西野の公園のお祭りなどにも出店しました。
うちみたいな小さな個人商店、一時は夏を乗り越えられなくなるところでしたが、
なんとか無事年を越せるかと思うと涙が込み上げてきます。
現在3店舗、スタッフ7名で回しております。
ブラウンブックスカフェに足を運んで頂いたみなさまと、働いてくれているスタッフと協力してくれる仲間の方々のおかげでこうして新しい年が迎える事ができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

来年も最高に美味しいコーヒーとケーキーと焼き菓子と最高の商品を提供していきます。
みなさま今年も大変お世話になりました。
2015年もみなさまにとっていい1年になるように。。。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
店主 Hoshikawa

  • title
    x’ masが終わり…
  • date
    2014.12.27


たくさんのX’masケーキのご予約ありがとうございました!!!
クリスマスは終わりましたが、西野店では今、焼き菓子戦争真っ最中!笑
年中無休の4pla店分、福袋の分、年末年始のギフト用にと、朝から晩まで、とにかく焼き菓子を焼きまくっています!


年末年始営業時間のお知らせです。
■南3条店 12/31~1/2
■西野店 12/31~1/3
■4pla店 年中無休
※営業時間は4丁目プラザのホームページをご覧下さい Hoshikawa
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    Mくん
  • date
    2014.12.25

南3条店のお客様にMくんと言う方がいます。
くん付けしてるけど僕より相当年上で髭を生やした男の子。
僕がブラウンブックスカフェで働き始めた頃から優しく話し掛けてくれていたMくん。
いつもマンデリンを飲むMくん。
そんなMくんが昨日実家の岩手に帰って行きました。岩手で就職をするために。
岩手に行っちゃうと、中々BBCに来れなくなっちゃいますよね。
というより、全然会えなくなっちゃいますね。
折角仲良くなったのに遠くに行ってしまうのは悲しいです。
カフェで働いていると沢山のお客様との出会いがあります。
ブラウンブックスカフェのお客様は本当に優しい方たちばかりで。
素敵な方ばかりで。
僕は記憶力があまり良くないため、沢山話しても、凄い楽しくても、時間が経つと忘れてしまう事が多々あり。
忘れたくなくても忘れちゃうのが悔しくて悲しくて。
それでも覚えていられるのは、毎回毎回話し掛けてくださる方が多いから。
また逢いたいお客様ばかりです。
もっともっと話がしたいお客様ばかりです。
出会いがあれば別れもある。
だけどやっぱり別れは泣きそうです。
なので待ってます。
また、お店で逢えるのを楽しみにしています。
ギシギシ鳴る階段登って、珈琲を淹れて、待っています。

南3条店 Ryu