8月にタイに行った報告レポです!
なんだか一言じゃ言えなくて…暖めてました笑。
帰ってきて店長に「すごい充実オーラでてる!」と開口一番言われました
見るもの、聞くこと、出会った人たちも全て新鮮で、特に現地ツアーのおじさんは笑いのツボも一緒で本当によくしてくれました。
売り子さんとの値段交渉も、日本にはなかなかないから楽しかった[#IMAGE|S60#]
私はけっこう優柔不断で買ったものを迷ったりするのですが、そこのおじさんは私の迷ってる態度を察知して、一度新聞紙にくるんだ商品を「どうする?」って感じでまた出して見せてくれたりしました。
それが商売というふうじゃなくて、素でやってくれてる感じだったんです。
南国のゆっくりとした時間の流れを感じました。
食べ物も美味しかった
タイカレーやトムヤムクン、それにココナッツジュースなどなど
観光もかなり充実でエメラルド寺院や暁の寺、さらにアユタヤ遺跡など歴史が深くて、タイの人たちの仏教への信仰の深さを感じました。
本当に素敵なところだったので行ったことのない方には是非おすすめしたいのですが、実はもうひとつ、おとといある映画を見ました。
「闇の子供たち」というタイを舞台にした子供たちの臓器売買、売春などをテーマにした映画です。
もちろんフィクションですが、見るに耐えない場面も多々あったり、最後も救われないかんじで終わってしまい、衝撃が強くていろんなことを考えざるをえませんでした。
今この時代に、様々な場所で様々な生活をしている人がいる。
それを知っていることと知らないことで、価値観や視野の広さが変わってくると思う。
私はこの映画をみて悲しくもなったし怖くもなりました。
何ができるとか大それたことは言えないけど、まずは知らなきゃいけないと思いました。
心がパンクしない程度に
自分は観光旅行でいい部分しか見てなかったんだとしばらく悩まされましたが(影響されやすいので)、ふとタイで出会った人たちの笑顔を思い出したら、これだって嘘じゃないと元気でました。
映画、興味のある方は是非見てみてください。
タイ写真です。もっと見たい方いらっしゃいましたらお店でお見せします
↓