気になると 思考の部屋に 引き篭もり いっそこのまま 木になりたいな mayu
影響され過ぎです、色々と！
読了し立てほやほやのご本のせいさッ。
枡野浩一著の『ショートソング～短歌な二人～』
立場も年齢も異なる二人の男性視点で進むお話。
元々携帯小説だったらしく、非常にあっさりと読み易い作品でした。
ストーリーより短歌がメイン！
たかが31文字されど31文字。
たったこれだけの短い中に物語が展開する素敵ッ。
国語の授業で初めて短歌のいろはを習い、何かにつけて指折り数えてた。
そんな昔を思い出した。
【10：00頃】 起床と共に二日酔いに襲われ、昨夜飲みすぎた自分を猛省。
【13：30】 出勤。お店の前に新しく珈琲豆の木が置いてあり、可愛いなぁと感動。
【14：30頃】 お客様の忘れたヘルメットを小脇に抱え、階段をダッシュで駆け降りる。
【15：00頃】 ２階から食器を載せたおぼんを運ぼうとしていたら、階段を降りかけていたお客様がわざわざ戻ってきて扉を開けてくれ心温まる。
【15：30頃】 通りがかりの猫が店の前に駐車してある車の裏側を熱心に覗き込んでいるのを見て、何かあるのか少し気になる。
【17：00頃】 雨降り。晴れの日に比べお客様は少ないけど、雨の日にカフェで過ごすのも素敵だなぁとなんとなく思う。
【18：30】 自転車で帰宅。さむいさむい。
【20：30】 再び街へ、大学時代の面子で飲み会。3年ぶり！迎え酒ということで多少控えめ。
【23：30】 解散後ゲオにＤＶＤを返しにいく。ＣＤが半額とあったので2枚借りるが、まだキャンペーンが始まっていないことをレジで告げられ、やっぱりやめて帰宅。
【26：00】 BBC日記を更新しこれから就寝。
chihiro