Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。
  • title
    我が家の屋根
  • date
    2010.06.01


お店の屋根が新しくなりました。
冬はつららの重さでズルズル、突風の日はのれんのように垂れ上がりながらもしがみついていてくれた藁葺きでしたが、そろそろ世代交代ということで大家さんがトンテンカンテンと直してくれました。
ニュー屋根はバンブーを使ったもので、シンプル&丈夫そうです!!
それにしても大家さんのする大工仕事の完成度は日曜大工の域を超えているなぁと毎回感心してしまいます。感謝。
時間が経つとまた味が出てくると思うので楽しみです♪
ご来店の際はうちの新顔をぜひご覧ください!(遠くからのほうがよく見えます。)
chihiro

  • title
    湯のみでコーヒー
  • date
    2010.05.27

今朝の「ゲゲゲの女房」で水木夫妻が湯のみでコーヒーを飲むシーンを見て
思わずコーヒーが飲みたくなったのは、私以外にも沢山いる事でしょう(笑)
ドラマでは、鍋から湯のみにコーヒーを注いで
お砂糖を大量に投入して飲んでいたけれど…
あのコーヒーはどうやって入れたのだろう?
水木さんの実家ではお父さんがサイフォンでコーヒーを入れるシーンがあったから
まさかインスタントコーヒーではないと思うけれど…
次回までの宿題にします。
そうそう、昨日「笑ってこらえて」で放送されていたタータン珈琲
レトロ趣味の私にはお店の外観からしてかなりのツボでした。
上京した折りには是非行ってみたいなぁ。
しかし、最近、子どもみたいにテレビを見てる(^^;
yamada

  • title
    祖父のサイフォン
  • date
    2010.05.22

先日遅めの連休をいただき実家に帰りました。
友人とカフェにいったり、父の還暦祝いをしたり、家でだらだらマンガを読んだりとのびのび。
久々に弟と実家で朝ごはんを食べたのですが、一匹のほっけを二人で食べる時の、相手の箸の動きを見ながらいかに自分の方が美味しい部位をたくさん食べるかというさりげない緊張感が懐かしかったです。これぞ姉弟冥利。
今回特に嬉しかったのは祖父にコーヒーミルとサイフォンをもらったことです!
お酒の飲めない祖父が珈琲にこだわり愛用していたというもので、保存状態もとてもよく、きれいに手入れをしていた祖母にも感動してしまいました。
「形見わけ」と言ってましたが…二人共まだまだ元気で長生きしてね。
これを受け継いで珈琲生活を満喫するぞー!と意気込んでいます。
ミルを持ってポラロイドでパチリ!

chihiro

  • title
    ポラロイドカメラ
  • date
    2010.05.19


見覚えのあるカメラが事務所のテーブルに。
あれ、私、ここに置きっぱなしにしてたっけ?
見ると自分のカメラは本棚の上に。
もう一台はchihiroちゃんのでした。
一時期生産を中止していたポラロイドフイルム。
生産が復活としたとはいえ、まだまだ高いので(1枚当たり200円超!)
本体はすっかりオブジェと化していますが、たまには真剣な一発勝負もいいかもね。
取りあえず、2つ並んだ本体を携帯でパチリ(^^)
yamada

  • title
    境港土産
  • date
    2010.05.13


写真仲間のお友達から水木しげるロードのお土産をもらいました。
私の事を思い出して…と購入してくれたそうです(^^)
手ぬぐいはもちろんのこと、かわうその一筆箋がかわいいです〜
品のあるキャラクターグッズですわぁ。
でも私、彼女に水木さん好きの事しゃべったっけ?(笑)
yamada