今日は雪がちらほら…
寒いですね。

フリーペーパー『円山散歩道』の最新冬号が発刊されました。できたてホヤホヤ
今回はお店紹介のコーナーでブラウンブックスカフェが紹介されています★
当店にも20部程ございますのでお早めに!
来年のスケジュール等を立てていたら、
2011年もあっ!と言う間終わってしまいそう…
Hoshikawa
- title
円山散歩道 - date
2010.11.28

Casa BRUTUS 12月号 2010 vol.129
本当に可愛いとしか言いようのない表紙と超充実の内容です!!
スヌーピーと背景のカフェオレ色がまた絶妙だし、
出ているお店も本当にかっこいいところばかり。
2階の喫茶にありますので、ぜひ読んでみてください♪
昔スヌーピーのことをスヌッピーって言ってました。
Taiami
さっき某編集者のNさんに「そもそもなんで妖怪が好きなの?」と聞かれ、
あまり考えたことがなかったので、考えてみることにしました。
小さい頃は親に連れられて図書館に行き、妖怪大図鑑を読んだりしていました。
当時は別に「妖怪が好きだから読む」というわけではなく、
「子どもだから妖怪図鑑を読む」という感じでした。
子どもだから鬼太郎を観たし、
妖怪ハウスで遊んだし、
夏休みにのんのんばあを観たりしてたのですねぇ。
それではなぜ今大人にになったのにまた妖怪が好きなのでしょう?
たぶん妖怪のいいところは(そんなこと考える人いるのか)
子どもの頃と変わらない想像力や感性を刺激してくれるところだと思います。
見えないけど妖怪はいるかもしれない、
ふむふむ、いるかも知れない妖怪というのはこんな姿なのか(もしれない)、
コイツは好きだけどコイツは好きじゃないな、など。
人間(というか私)なんて知っていることはほんのちょびっとだから、
行ったこともない場所も会った事もない人もいっぱいいるのに、
それよりもさらに見えない世界があって(あるのかもしれない)、
そんな視野を広げてくれるのが、自分が妖怪にわくわくする所以だと思います!
さてさっきそのNさんが言ってた妖怪。
「俺も子どもの時本持ってたけど、ぬらりひょんは子どもには不人気だよね~
ほらあれ、ビジュアル的にはインパクトのある、あのでっかい顔のまわり炎のやつ…」
で間違っちゃったんですけど、輪入道でした。
輪入道は見ただけで魂抜かれるそうです。
ダイヤモンドに変えられてボリボリ食べられちゃうそうです。
でも、Nさんがダイヤモンドになっちゃったところはちょっと見てみたいな。

そもそも、こんなブログ書く店員も書かせてくれる店もないですね!
Taiami
本日発売のO.tone(オトン)の12月号。
特集「泣いた、笑った、読書の快楽。」のコーナーで当店が紹介されています!
面白い内容となっておりますので、是非ご覧下さいね!
Hoshikawa
もう街ではクリスマスのオーナメントがにぎやかですね!
またこのくらいの時期になると楽しみなのが、手帳やカレンダー選び。
私は来年用にモレスキンの小さいピンクの手帳を買いました[#IMAGE|S11#]
厚みとコンパクトなサイズが可愛いです。
手帳って最初はきれいな字で書くんですけど、だんだん殴り書きになるんですよね。
さて2011年のカレンダーはまだ買っていないという方!
札幌の喫茶店カレンダーをご紹介します。
札幌の老舗喫茶店から古民家カフェまで、画家の椎名さんが水彩で描いた素敵なカレンダーです。
当店も7・8月で描いていただいてます。
あ、あそこいったことある!や、ここ行ってみたいと思ってた!!が見つかるはず。
ちなみに私は9・10月のお店にずっといってみたいと思ってまだ行けていません。
めくったあとも額に入れたり楽しめますので、
喫茶店好きの方にはぜひおすすめです。
Taiami