Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。

年: 2020年

  • title
    寒中お見舞い申し上げます
  • date
    2020.01.19

新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は近ごろ星野道夫にハマっており、彼の愛したアラスカに想いを馳せています。
今冬の札幌の雪の少なさは除雪の楽さはあれど、アラスカを想う今の私には物足りない。笑

著書の中にアラスカへは若い時ではなく、人生の最後に旅するのがいいという一節があります。アラスカの雄大な自然を前にすると他の世界が物足りなく感じるそうです。
人生最後の旅を決断するときってどんな気持ちなんだろう、、最後の旅の行先をアラスカにするかはまだわからないけれど、いつか訪れてみたい場所の一つです。

そして旅とは縁深い Brown Books Cafe 。
店主は足繁く買付けの旅へ出掛け(ちなみに今は韓国へ行ってます)、それにより世界各国から旅をしてきた雑貨も店内にあふれています。

まだまだ Brown Books Cafe の旅は続きます。

今年は新しいこと、楽しいこと色々ありそうです。

staff 湊