やっと念願の「妖怪」カテゴリで記事を書けますよー笑。
元々”妖怪好き因子”は持ち合わせていたものの、ちひろchan効果でより加速している最近。
先日珈琲に関する妖怪はいないのかとネットを漂っていたところ発見したのが、これ。
その名も・・・・・妖怪珈琲!
パッケージの力ってすごいな。
だって一瞬飲むのを躊躇うこの迫力ッ。
でも、味は優しいミルク入りコーヒー!
うん。ユニーク。
mayu
イタリアの作家イタロ・カルヴィーノの「魔法の庭」。
全11篇からなる短編集です。
子供の視点から、戦争などの現実と夢を混ぜ合せたような、不思議な余韻の残る小説でした。
シュールで不思議な世界好みの方にはぜひ読んでいただきたいです。
ー目次ー
●蟹だらけの船
●魔法の庭
●不実の村
●小道の恐怖
●動物たちの森
●だれも知らなかった
●大きな魚、小さな魚
●うまくやれよ
●猫と警官
●菓子泥棒
●楽しみはつづかない
私は「猫と警官」の夜の街で猫を追う警官の場面が好きだなぁと感じました。
カルヴィーノはキューバの生まれ。
当店の珈琲豆、芳醇な甘い香りと柔らかくバランスのとれたマイルドな香味が自慢の
オーガニックキューバを飲みながらぜひご一読を♪
chihiro