Coffee Column
ブラウンブックスカフェのコーヒーにまつわる日々のコラム

Yoko Hoshikawa
ブラウンブックスカフェ/ブラウンブックスヴィンテージ店主。
コーヒーとHip Hop を愛する2児の母。札幌在住。
Chihiro Taiami
妖怪が大好きな円山店時代の元スタッフ。
4人の子供の育児の合間に当店のコラムを担当している。道南在住。

BLOG

  • title
    レモネードの話
  • date
    2017.08.13
こんばんは。南3条店の湊です。
営業中にどこからか、盆踊りの音頭が聞こえてきました。夏の終わりを感じます。

とにかく暑かった、今年の夏。
暑くなると例年レモネードがよく出ます。
熱気と湯気のこもる狭いキッチンで、来る日も来る日も黙々とレモンを切り刻んでいました。



以前、お客様に「こんな本気のレモネード出してる店ないよ!!」と嬉しい言葉をいただいた事があります。

そうです。BBCのレモネードは本気です。



飲んだ事ある方はご存知でしょうが、1杯あたりレモンの輪切りが6〜7枚、もりもり入っています。
皮ごと食べても美味しいですし、果肉をぎゅーっと潰しながら飲むのも これまた美味しいです。

今夏はバージョンアップしてピンクレモネードも作ってみました。
ピンクグレープフルーツの甘味と、つぶつぶ感が加わり、激うまです。おすすめです。



最後にレモネードの格言を。
When life gives you lemons, make lemonade.
"人生が酸っぱいレモンを与えるのなら、それでレモネードを作ればいい"

酸っぱいレモンも工夫次第で、甘ーく美味しくなるよ。逆境をうまいこと乗り切りなさいよ。みたいな意味だそうです。

兎にも角にも、BBCの自家製レモネード飲みにいらしてください。



さぁ、レモネードの話の次は、コーヒーの話を書かねばなりません。
みなさんも私も、ブラウンブックの締切が間近ですよ。

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