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カテゴリー: 南3条店(喫茶&古本)

先日、初めてのお客様が店の場所がわからず近くのコンビニで道を尋ねたら「あー、すぐそこですよ。階段傾いてるから気をつけてね!」と言われたそうで、ここの階段そんなに有名なのか、、と。

SNSでもたまに見かける
「素敵なお店! … 階段傾いてるけど。」の一言。

階段を上ってくるお客さんの
「ちょっと、、すごい傾いてるんだけど、、」というヒソヒソ話や
「ねぇ大丈夫?!この階段ーー!!」と豪快に笑い飛ばしている声を聞いたことも数知れず。

築80年と言われているこのビル。
もはやこの傾いた階段が店の代名詞になりつつあるかもしれません。笑

毎日上り下りして見慣れている私も はたして壁との隙間はこんなに開いていただろうか、、この亀裂は一体、、、??? とか、よく見てみると結構スリリング。

水平を測るアプリを使って計測してみたこともあります。(何度傾いているかはお楽しみ。ご自身のスマホで測ってみてくださいね。笑)


行ったことあるけど気にならなかった。

行ったことないけど気になってきた。


というあなた。ぜひその目で確かめにいらして下さい。
勇気を出して傾いた階段を上りきると、その先にブラウンブックスカフェがあります。

南3条店 湊

先日、星川さんに借りた本。
『 大坊珈琲店 』

2013年に惜しまれつつも閉店した南青山の珈琲店。コーヒー好きな方なら一度は目にしたことのある名前かと思います。

残念ながら私は行ったことはないのですが、差し込まれた写真の珈琲豆の美しさにすっかり目を奪われてしまいました。
艶といい、均一な焼きといい、真摯な仕事ぶりが一目で見て取れるなんとも美味しそうな豆。
一度飲んでみたかった、、、


名店と言われるのは珈琲の美味しさだけにあらず、空間においても拘りが随所に散りばめられていたようで、

『 空間自体がそれぞれの人達の鎧を脱がせ、自分自身に返り一休みできることを望んだのです。なるべく静かに。一杯のコーヒーの味わいは自ずとそう導かれるものであるにしても。』

という一節があり、思い出されたことがありました。


夏の終わり頃、空き時間にふらっと立ち寄った珈琲店で一息ついていたときのこと。

落とされた照明と使い込まれた椅子。
控えめのBGM。一杯の珈琲。
マスターと常連客の何気ない会話とか、たまたまその時読んでいた本の雰囲気とか空間が妙に相まって、なんか今すごくいい時間を過ごしているなぁ。贅沢だなぁ。と感じたことがありました。

溜め込んだ疲労が一気に解放されたような感覚。

出不精の私は家で過ごすのが一番の休息と思っていましたが、たまには外に出てこういう時間を作ることも大事だなと思い直したのでした。


そしてBrown Books Cafeも
皆さんにとってそんな場所であれたらと。

コーヒーを飲む。
甘いものを食べる。
本を読む。
おしゃべりを楽しむ。
ぼーっとする。

大げさなことではないけれど、
日常のなかのちょっといい時間を過ごせる場所であれたら嬉しいなぁとつくづく思うのです。

南3条店 湊

先週末はBBVの蚤の市にたくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございました!

さて、7月も中盤に差し掛かりましたが、なんかこう「夏!」って感じがまだまだ物足りないですね。

冷たい夏季限定メニューをたくさん用意しているのに、、、

新しい冷蔵庫も買ってもらって準備万端なのに、、、

もっと、もっと暑くなってくれないと、、、

どれも冷たくて美味しいスイーツたちです。
今年の夏は短いかもしれませんね。
その間にぜひ一度、BBCの夏を味わいに足を運んでくださいませ。

アイスコーヒーや自家製レモネードのテイクアウトもやっています。

3階まで階段を昇らなければ買えないという、なんとも不便なテイクアウトですが、こちらもよろしくお願いします🙂

南3条店 湊